10年前の新型インフルエンザの死亡率、日本は非常に低かった

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    10年前の新型インフルエンザの死亡率比較

      日本は、なぜか非常に低い

     

    2009〜2010年の新型インフルエンザ(パンデミック2009)の資料を改めて読んでみました。その感想を。

     

    ●10年前の新型インフルエンザの日本の感染者数は、なんと1000万人である。にもかかわらず、死亡数は200人、「人口10万人当り死亡率」は「0.16」で、主な国の中で最低水準であった。

     

    ●厚労省の総括では、医療体制の整備の必要性が述べられているが、どうも、総括されただけで、実行はされなかったようだ。

    死者が少なかったため、「大騒ぎし過ぎだった」との声も出た。そして、忘れ去られていった。

     

    国名

    死亡数

    人口10万人当り

     

     

     

     

    米国

    12.000

    3.96

     

    韓国

      257

    0.53

    カナダ

      428

    1.32

     

    フランス

      312

    0.51

    メキシコ

     1,111

    1.05

     

    ニュージーランド

       20

    0.48

    豪州

     191

    0.93

     

    タイ

      225

    0.35

    英国

     457

    0.76

     

    ドイツ

      255

    0.31

    シンガポール

      25

    0.57

     

    日本

      199

    0.16

     

        日本は感染症に無関心すぎた

     

    ●そもそも、日本では「危機管理」とは、国防・テロ、それと大地震を注目するが、感染症は無視されていた。感染症パンデミックは、10年〜40年の間に必ず発生すると言われている。最近では、10年に一度は発生している。

     

     


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