小池氏の学歴詐称疑惑

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               小池氏の学歴詐称疑惑       2020年7月7日記

     

    ●公職選挙法では学歴詐称は当選無効となる。過去に、学歴詐称で当選無効に者もいる。

    ●この問題は、パソコンで、「カイロ大学」「小池」で検索すれば、多くの情報が得られる。もちろん、ベストセラー『女帝・小池百合子』にも学歴詐称疑惑は詳細に記載されている。そんな中で、三つ取り上げ、要約した。

     

    (1)「小池都知事の学歴問題の最終解決策」(2020年7月5日、長谷川良)

     「小池氏のカイロ大学卒業は嘘だ」という指摘に対し、小池氏は、カイロ大学学長の声明文(6月8日)を提示した。しかし、「学長声明文が信頼できるか?」という問題がある。

     そもそもエジプトは軍閥政権で、軍閥指導者が「卒業したことにしておけ」と指示すれば、卒業証書などの書類を即製することは朝飯前だ。軍閥政権や独裁国でのアカデミックな資格は、明確な証拠を提示しない限り、適用されないのは当然だ。

     明確な証拠、たとえば、卒業論文だ。その論文を提示して、アラブ語で解説すれば、納得するだろう。

     

     たとえば、欧州連合(EU)のヨハンネス・ハーン欧州委員(予算担当)は、通常「ドクター・ハーン」と呼ばれていたが、メディアから「博士号を取得していない」と叩かれた。それに対して、ハーン氏は博士論文をメディアに流して証明した。

     もちろん、欧州でも、証明に失敗して政治生命を失った者もいる。

     

     小池氏の運命は、エジプト軍閥政権が握っている状況は困ったことだ。

     

    (2)「小池氏発言『私は100%エジプト人なの』の異常さ」(2020年7月3日、浅川芳裕)

    仝獣魯瓮妊ア「カイロ大声明は小池氏の再選が目的」

     カイロ大学は軍部・情報部の支配下にある。情報部は、小池氏が「エジプトのパパ」と呼ぶハーテム氏が創設・掌握している。小池氏はハーテム氏の子飼いだ。そのハーテム氏の権力で、カイロ大学に飛び級の不正入学と裏口卒業(学業の実体がない『超法規的』な卒業証書保持者)を果たした。

     エジプトメディアは、「カイロ大学声明」は、小池氏再選目的と明言している。ウェブ報道サイト「アルバラド」、ウェブ報道サイト「アハバーラック」、「アルワフド」新聞ネット。

     

    軍の「諜報テレビ」取材で常軌を逸した小池発言

     なぜ、そこまで小池氏をかばうのか?2018年8月30日、エジプト軍閥テレビDMCの取材で「私は100%エジプト人なの」と語った。常軌を逸した発言だ。エジプト軍閥・情報部の「子飼い」であることを、公言したに等しい。

     

    小池批判への強権的脅迫

     エジプト軍閥は、小池知事への攻撃は、エジプトへの攻撃とみなしている。そして、エジプトメディアも同様の主張を展開した。

    カイロ大学の声明は、小池氏の学歴疑惑を報じる者は、みな小池都知事の反対勢力とみなし、小池氏に代わってエジプト国家が、対抗措置をとるという「脅迫」である。

    声明文にも「本声明は、一連の言動に対する警告であり…」と露骨に脅迫している。

     

    ざ爾靴剖してしまった都議会自民党

     この見え透いた脅しは、エジプト情報部のプロパガンダ戦の基本である。脅しの効果は抜群で、都議会自民党は「小池氏のカイロ大卒業の証明を求める決議案(6月9日)」を取り下げた。普通に考えれば、わざわざ大学声明まで出して、エジプト大使館まで関わって、「脅す」となれば、疑惑は深まるのだが、エジプトメディアが報じたとおり、「危機に瀬する東京都知事を救うための介入」に成功した。

     

     それでは、小池氏のエジプト軍閥への見返りは何か?

     小池氏は、エジプトメディアに何度も答えている。

     一例として、環境大臣に就任した時のエジプトメディアへの回答。「エジプトは、私に対して、長い間、投資してきたと思っています。今では、私への投資が有益で、成功であったことがはっきりしています。そうだよね」

    「日本は、環境分野を含む多くの協力分野でエジプトを支援しています。(中略)神が望めば、エジプトは将来、さまざまな地域で日本から協力プロジェクトを目撃することになるでしょう」(アハラーム紙2004年3月2日)

     エジプト軍閥にとっては、小池氏を助けることは、お安い御用なのだ。

     

    (3)日本人の血税を忠実にエジプトに差し出す小池氏(2020年7月4日、浅川芳裕)

    ‘蛤枩貔下のエジプト、アラブ諸国のネットユーザーの声

     「カイロ大学声明は怪しい。エジプト政府の声明だから、疑念を持って当然だ。」

    小池氏と軍閥の癒着・腐敗、それを覆い隠すエジプト政府のプロパガンダを見透かしている。

     

    ▲┘献廛販プロパガンダの真髄を見せた動画

    現地で、,里茲Δ塀颪込みが盛り上がった。その時、「アルバラド」に「サダム・フセインと東京都知事――カイロ大学の卒業生たち」という動画がアップされた。エジプト情報部のプロパガンダの真髄は、疑惑には一切答えず、さらに大きな「誇張」や「ほら」をかぶせていく。そうして、何が何だか分からなくする。

    二人の共通点は、卒業生ではないが、卒業生なのだ。

    フセインはカイロ大学中退と自認していたが、エジプトでは、卒業の方が自国に有利とみなして、勝手に卒業生にしてしまった。小池氏の場合は、卒業を自認(学歴詐称)してしまったが、後に、超法規的に公認されるという変則ケースである。

    カイロ大学には、「外国人特別待遇枠」があり、二人とも、その枠であった。要は、エジプトのための工作員・エージェント養成である。

     

    小池氏が300億円ODAの発端

    軍閥大統領は、小池元防衛相に謝意を表した(2016年3月4日)。日本のODA(政府開発援助)で、3百数十億円のエジプトへの教育支援策「エジプトー日本教育パートナーシップ」が進行していく。

    小池氏は、エジプトからの借りを、日本人の税金で返済しているのだ。

    小池氏のエジプトへの見返りは、今後も続く。彼らに、生殺与奪を握られているのだ。


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