馬鹿の語源と忖度

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    「馬鹿」の語源は、サンスクリット語の「baka」ということです。意味は「無知」です。鎌倉・室町時代では、「baka」の漢字として「母娘」「馬娘」「破家」が当てられていた。

     ところが、いつの頃からか、『史記』の故事「鹿をさして馬となす」と「baka」が合体した。

     秦帝国の最高官僚・趙高は、若き二代目皇帝に、鹿を「馬」と言って献上した。大半の群臣は、趙高の権力を恐れて、「間違いなく馬です」と二世皇帝に言った。少数の者は「馬ではなく鹿です」と言ったが、趙高の怒りをかって、ことごとく暗殺された。かくして、趙高に逆らう者はいなくなり、明らかに間違っている政策でも実行された。そして、秦帝国は滅亡した。

     今、日本では同じようなことが進行しているような気がしてならない。アベ氏に「忖度」することが、高級官僚、マスコミ幹部の生きる道となった。アベ氏に逆らうと、左遷である。「やむなく忖度」ではなく、自分の出世のため「積極的に忖度」さえ横行しているようだ。

     福田元総理や小沢一郎は、このままでは、日本破滅と警鐘を鳴らしている。


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