『画家が戦争を記録した』

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    約15年前、Nikk映像の社長から、「杉並区立の全小中学校の学校図書室に寄付したい。某杉並区議に依頼したが、あれこれの理由を述べられて断られたので」ということで、私が引き受け、区の教育委員会から学校に配布されました。

    画家は故郷へ帰ると、すぐさま、忘れてはいけない、ということで、ひたすら描いた。
    あとがきに画家の文章がある。「画集を町内班員(約30世帯)に見せたことがあった。結果はひどいものだった。当時、人の関心は画集(絵)より食い気が先だった。それに、こんな兵隊じゃあ日本も負けて当り前と、暗に私を非難した苦言や嘲笑に終った。昭和30年結婚。東京へ出た。勤め先関係で海軍士官の経歴をもつ事業主から、こうした画集は、はやく焼却したほうが君の安全のためにもいいと忠告までうけた。まさか、と決断できぬままに数十年がたち・・・」

     


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