共に祈ろう!北朝鮮情勢の平和解決
2017年(平成29年)11月23日、国立・千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて「新にっほん宗教団体連合会」主催の
「共に祈ろう!北朝鮮情勢の平和的解決/すべてのいのちを尊び平和を祈る集い」が開催されました。
約4500人が参加し、私も参加しました。
この「祈りのことば」を、今、非常に多くの宗教者が日々祈っています。私もそうです。
戦争好きな軍事評論家は「祈っても平和はこない。武器を用意しろ!圧力を加えろ!軍事同盟を強化せよ!」と叫んでいます。
しかし、二つの大戦の教訓は、それが平和ではなく戦争になった、ということです。
その教訓にたって、ユネスコ憲章の冒頭に「一人一人の心の中に平和の砦を築こう」とあります。
その上で、他国への理解を進めることが平和への道としています。
他国とその国の人々をののしることで平和はきません。その国の人々も、子供を愛し、泣き、笑う人々です。
- 2017.12.03 Sunday
- 太田哲二レポート
- 19:39
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- by 太田哲二