夏の七草は、戦時中の食糧難に対応するため選定された。

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    残暑お見舞い申し上げます。

     

    「春の七草」は七草粥として食べます。古代・奈良時代から自然に決まったようです。

     

    「秋の七草」は、山上憶良の『万葉集』に掲載された和歌(577、577の旋頭歌の形式)で普及しました。食べるのではなく、眺める植物です。

     

    「夏の七草」は、戦時中の1945年6月20日(同年8月15日が終戦)に、日本学術振興会が、食料難の時代、「食べられる植物(野草)」として選定した。

    あかざ、いのこづち、ひゆ(ハゲイトウ)、すべりひゆ、しろつめくさ、ひめじょおん、つゆくさ。

    戦後の食糧難時代のも、そのペーパーが印刷されました。

    私は、食べた記憶も採集した記憶もありませんので、美味いか不味いか分かりません。

    なお、食べられる野草として、いたる所に生えているものとして、クズ、ヤブガラシ、ドクダミがあります。当時の人は、日本学術振興会がわざわざ言わなくても知っていたようです。

    昨今、サバイバル体験・野生体験が少しブームらしくて、そんな機会に登場するようです。

    むろん、野草採集が趣味の人もいるようです。

     

    「冬の七草」は、誰が言い出したのか知りませんが、「運が倍になる」ということで、「ん」が2つ付くものが選ばれているようです。

    なんきん(カボチャ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)。

     

    もうすぐ8月15日、「夏の七草」の試食会があれば参加したいものです。

     

     

     


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