エネルギー自立都市構想(その6・最終回)

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     平成21年(2009年)3月21日に書いたものです。


      「エネルギー自立都市構想」のその6(最後)


      (6)「環境モデル都市」・・・日本の場合


      京都議定書では温室効果ガス排出量を1990年比で2012年までに6%削減を決めた。しかし、地球温暖化を抑えるためには不十分なので、2050年までに先進国は60〜80%の削減が必要とされている。
     平成20年(2008年)1月18日の福田総理の施政方針演説(国会)を受けて、先駆的にチャレンジする都市「環境モデル都市」を選ぶことになった。全国から82件(89自治体)が応募した。杉並区は応募しなかった。たぶん、当時の区長(山田)が、「地球温暖化の原因はCO²ではない」という奇妙な考えに憑りつかれていたためと推測します。
     そして、13市町村が「環境モデル都市」に選定された。いずれも、CO²を50%以上削減をうたっている。


      帯広市(北海道)、下川町(北海道)、千代田区、横浜市、飯田市(長野県)、富山市、豊田市(愛知県)、京都市、堺市、柞原町(ゆすはら・高知県)、北九州市、水俣市、宮古島市(沖縄県)


      全体の印象は、自然エネルギーによってエネルギー自立という視点が弱すぎる感じがする。そんな中でも私が一番注目しているのが、飯田市(長野県)である。飯田市のHPを読むと、「エネルギー自給都市」という言葉が、はっきりと登場している。
     飯田市を注目しよう。飯田市が「日本の希望」となるかも知れない。
     最後に。「エネルギー自立都市」、それは不可能な夢物語、SF小説ではない。(終わり)


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