謹賀新年

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    明けましておめでとうございます

     

    平成27年4月の区議選で、私は「保育園を余るくらいつくる」と叫びました。

    平成28年5月、田中良区長は「待機児童解消緊急対策」(平成29年4月までに2200人分を整備)を発表しました。杉並区議会の内部では、いわば「総論賛成・各論反対」の議員もいますが、着々と進行しています。

    保育園拡充は、労働力の多様化などによる生産性向の偉力があります。また少子化にストップの偉力もあります。いわば、「最も有効な成長戦略」です。

    なお、昨年は、罹災証明書改正、介護ロボット導入、「みなし寡婦控除」などを実現させました。

    今年も旧の倍するご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます

    皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

         平成29年(2017年) 元旦


    巨大複雑システムは、必ず大惨事を引き起こす

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      巨大複雑システムは必然的に、いわば「小さなネジの腐食」から大惨事を引き起こす。

      巨大複雑システムは必然的に、「小さな誤差」が、巨大なるがゆえに「巨大な誤差」を生む。

       

      円の面積で考えよう。「半径12センチの円の面積は?」

      「12×12×3」と計算すれば、「それじゃ誤差を生む」と言う人が多い。その人は「12×12×3.14」で計算して安心する。

      しかし、それでも誤差を生む。円周率は3.14…と無限に続くからである。さらに、半径12センチとは、12.4センチかも知れない。11.6センチかも知れない。やはり、そこでも誤差を生む。巨大な円なら、当然、誤差も大きくなる。

       

      原発の危機は、「小さなネジ一つの腐食」でも、とほうもない大惨事を引き起こす。

      マイナンバーの危険性も同じだ。

       


       


      日銀、危機突入か

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        (1)日銀の金融政策は泥沼化

         さすがに最近はアベノミクスを持て囃す論調はなくなった。アベ氏ご本人も自慢しなくなった。

         トランプ氏の大幅減税と公共投資大増額の公約によって、米金利上昇と円安ドル高が発生した。それによって、日本の金融機関(生保、銀行)は、日本国債離れが起きている(それがまた円安の要因となる)。

         日本国債の買い手が減少すれば、日本国債の金利が暴騰する。仮に金利が1%上昇すれば、日本国債の価値が67兆円したことになる。日本のGDP(国内総生産)の13%に相当する。

         現在、日本政府の国債の利払い費は、年間10兆円あるが、金利上昇となれば、利払い費が膨張して日本の財政はパンクする。

         それを避けるため、日銀は「指し値オペ(公開市場操作)」(日銀が指定した利回りで国債を買い入れる)を、初めて実施して、金利上昇を押さえ込んでいる。しかし、「指し値オペ」で金利上昇が押さえ込めるかどうか、不透明だ。市場の実勢よりも高い購入価格でで国債を買わざるを得ないので、日銀の国債購入量は増加の一途をたどる。すでに、日銀は410兆円もの国債を持っている。これは、GDPの80%に及び、先進諸国の中央銀行の20〜30%という水準と比較すると異常性が明らかだ。

         異常を加速させている、と分かっていても、やらざるを得ない。泥沼なのだ。

         

        (2)日銀が倒産!

         日銀の量的緩和政策が効果を上げず、とうとうマイナス金利に踏み込んだ。

         巷では、タンス預金が激増し、金庫が売れる。資産家は「資産が増えなくても良い、減らなければ良い」と心配している。

         マイナス金利は政府には都合がよい。しかし、国債を書い取る日銀は、損失負担が発生する。日銀の国債損失は2016年に9.6兆円と推計されている。日銀の自己資本残高は、2016年3月末で7.4兆円である。ということは、日銀は、債務超過に陥ってしまう目前にあるということだ。

         通常の会社なら、債務超過→借金返済不能→倒産のシナリオとなる。国債は紙くず、円のお札も紙くず。数年前ならば、こうしたシナリオは「経済版SF小説」であったが、どうもSF小説と一笑できなくなった。

         


        来年度予算案、「軍事研究」費が18倍に!

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          昨日(12月22日)、来年度(2017年度)予算案が閣議決定された。マスコミには、「防衛費が過去最高の5兆1251億円になった」と報道されている。

          その中味のことであるが、「安全保障技術研究推進制度」に110億円が盛り込まれている。

          これは、大学や企業が軍事応用研究のための資金である。防衛装備庁が設定したテーマに基づいて、大学や企業が応募して採用されれば研究資金が支給される。

           

          2015年度から始まった制度で、2015年度は3億円であった。2016年度は6億円に倍増された。それが、2017年度は110億円へ! なんと18倍増だ。

           

          大学によっては、この軍事応用研究費が欲しいため、軍事研究を本格化させることだろう。恐ろしや!

           

           


          連載「昔人の物語」

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            電子書籍「医薬経済」にて、「昔人の物語」を連載しています。ITにて、「医薬経済」「昔人の物語」「太田哲二」などで検索すると、読めます。以下は、これまでに書いた昔人です。なお、文章の最後に、ツイッター、フェイスブックの「イイネ」ボタンがありますので、押していただければ、ありがたいです。

            ㉝は奈良屋茂左衛門(謀略で成功した豪商)です。これはまだ、ITに掲載されていません。

             

            ➀伊勢(王朝歌人)             δ天攷政と野呂利左エ門(植林の話)

            ⊂省辛塰罅蔽秧預臾勝法          ´Ш拈扈展(理科系大名)

            2弾清正                 由井正雪

            さ伊国屋文左衛門             文観(真言立川流)

            デ淡譱亜                 ´おふく(宇喜多直家の妻、宇喜多秀家の母)

             

            平賀源内                 袷暗塚常、前田綱紀

            井原西鶴                 運筝貼帝

            河村瑞賢                 科櫺弊鞠

            池田光正                 碍攅鳥劼醗當棉院覆修箸りひめ)

            武田信玄                 寛仁

             

            ㉑太地角右衛門(鯨分限)          ㉖山本五十六

            ㉒山田長政                 ㉗石原莞爾

            ㉓蔦屋重三郎(江戸の出版商人)       ㉘西郷隆盛

            ㉔山上憶良                 ㉙松下禅尼

            ㉕石田三成                 ㉚徳川光圀

             

            ㉛英 一蝶(ななぶさいっちょう、江戸の島流しになった絵師)

            ㉜榎本武揚

             


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