NHKが「孫(まご)休暇」の報道をしました。
2024年3月17日夕方、NHKで、高齢者の働きやすい環境づくりとして、「孫(まご)休暇」の解説がなされました。時代は、「年金+給与」のパターンに移行しつつあります。高齢者が働きやすい環境づくりが、必要です。
- 2024.03.18 Monday
- 太田哲二レポート
- 10:29
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- by 太田哲二
2024年3月17日夕方、NHKで、高齢者の働きやすい環境づくりとして、「孫(まご)休暇」の解説がなされました。時代は、「年金+給与」のパターンに移行しつつあります。高齢者が働きやすい環境づくりが、必要です。
2024年3月14日(木)の「テレビ朝日」午後8時頃、「年金のリアル大調査」がありました。そこで、数人の「年金+給与」のモデルが報道されました。時代は「年金だけで悠悠自適」から、「年金+給与」に移行しつつあります。テレビも、やっと、そのことに気がつくようになりました。ただし、残念ながら「年金+給与」の問題点には、触れませんでした。「稼ぎすぎると、落し穴がある」という点です。「48万円の壁」と「住民税非課税世帯の壁」です。
拙著『やっとわかった!「年金+給与」の賢いもらい方』(中央経済社)を、どうか参考にしてください。
新宗教新聞(2024年3月6日)で、拙著が紹介されました。年金だけで悠悠自適の高齢者は減少します。「年金+給与」の時代になりつつあります。ケシカランと叫んでも、誰が総理になろうと、どんな政権になろうと、「年金+給与」の時代になります。それが、事実です。空想や夢ではなく、事実をみつめれば、「年金+給与」の時代です。
「ひふみ」の歌(祝詞)
ひふみ
よいむなや
こともちろらね
しきる
ゆゐつわね
そをたはくめか
うおえ
にさりへて
のますあせゑほ れけん
「ひふみ歌」は、「いろは歌」と同じように、47文字が1字づつの歌です。「3・5・7」の構成になっています。
最初の、「ひ・ふ・み よ・い・む・な・や こ・と」までは、理解できますが、その後は、さっぱり分かりません。
調べてみると、様々な解釈があります。とにかく、「ありがたい」祝詞であるようです。
この祝詞は奈良県天理市布留町の石上神宮で毎朝唱えられています。石上神宮は、最も古い神社の一つで、物部氏と関係があるようです。
一説では、天照大神が岩戸に籠った時に、この祝詞が詠まれ、アメノウズメがセクシーダンスをした、ということです。
なお、昭和20年代頃までは、食事の際、「ひ・ふ・み」と数えながら、食物を47回、噛んで食べると健康に良い、と言われて、私も実行した経験があります。
中央大学音楽研究会混声合唱団 第59回定期演奏会【延期開催】
2024/3/11(月)開場: 18:30 / 開始: 19:00 / 終了: 21:00
セシオン杉並 ホール
メトロ丸の内線 東高円寺駅徒歩5分
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